「自分に愛情を注ぐことが大事」
といわれていますが、あなたは自分に愛情を注いでいますか?
この記事では、「自分で自分に愛情を注ぐ一つの方法」をご紹介していきます。
自分で自分に愛情を注ぐ方法とは
自分に愛情を注ぐことが大事なのは分かっていても、では、どうすれば自分に愛情を注ぐことができるのでしょうか?
その方法の一つ、
自分自身に愛情を注ぐ方法の一つは「ただ毎日、自分自身に話しかけること」だと思います。
ただ、「自分の心や自分の身体に話しかけること」が、自分に愛情を注ぐことになると思うのです。
管理人ラボは鳥が好きですので、いつも鳥に話しかけます。
話しかけるといっても、心の中で「元気?」という感じで話しかけます。
また、管理人ラボは植物や花も好きですので、花をみかけたらやっぱり話かけます。
心の中で「元気?」と。
以上は管理人ラボの場合ですが、以上と似たようなことは、多くの方も普段体験していると思います。
例えば、小さな子供をみかけると「かわいい」と思う。
楽しそうに子供が遊んでいると、「何してあそんでいるの?」と声をかけたくなるかも知れません。
このように、かわいい子供をみかけると、話しかけたくなるものだと思います。
では、なぜ話しかけたくなるかというと、たぶん、子供に対する愛情があなたの心の中にあるからだと思います。
可愛い子供を見ると自然に子供に対する愛情が出てくるので、話しかけたくなるのだと思います。
ラボは、鳥や花や植物にも心の中で「元気?」と話しかけています。
ラボが鳥や花や植物に話しかけることも、鳥や花や植物に愛情があるからこそ話しかけるのだと思います。
このように、愛情を感じる対象には自然に話しかけたくなり、それは自分自身に対する愛情をもっていれば、自分自身に話しかけることにつながります。
先ほど、自分に愛情を注ぐ方法は「自分に話しかけること」とお話ししました。
この言葉を聞いて、「自分の心や体に話しかけてみよう」と思った人は、自分に愛情がある方だと思います。
反対に、「自分の心や身体に話しかけるのは馬鹿らしい」と思った方は、自分に愛情がないのだと思います。
- 自分に愛情があるから良い
- 自分に愛情がないから悪い
という話しではありませんが、自分に愛情を注ごうと思えば、自分に話しかけることが大事ではないかと思うのですね。
自分の心や身体に話しかけようと思ったきっかけ
ラボが自分の心や身体に話しかけようと思ったきっかけは、工藤房美さんのお話しを聞いたことがきっかけでした。
工藤房美さんは、末期がんになられましたが、自分の身体に話しかけることによって、ガンが治ったという方です。
もちろん、抗がん剤やがん治療はされていたそうですが、自分の身体に話しかけることが、がんが治った要因といわれています。
この記事では、工藤房美さんのことをご紹介する内容ではありませんので、工藤房美さんの詳細はご紹介しませんが、
ラボが自分の身体に話しかけるきっかけになったのは、工藤房美さんのお話しを聞いたからなのですね。
工藤房美さんのお話しを聞いたとき、
「自分の身体に話しかける」
というお話を聞いたとき、
「自分もやってみよう」
と思いました。
なぜかというと、
心臓はラボが寝ているときも動いていますし、
心臓以外の身体のすべても部分も、
ラボが寝ているときにも動いています。
動いているというよりも、
ラボの健康を保ってくれています。
いままで、身体の調子が悪くなったとき以外は、
自分の身体に対してあまり良く考えたことがありませんでした。
ただ、「身体のほとんどの部分を自分でコントロールできないと」いう点において、
「身体は自分の身体だけど自分のものではない」とは思っていました。
このようなラボが工藤房美さんのお話しを聞いて、
「なるほど…」
と思いましたので、自分の身体に話しかけようと思ったのです。
話しかけることは愛情があるからできる
ラボの場合、自分の身体に話しかけることに抵抗がありませんでした。
なぜ、自分の身体に話しかけるのに抵抗がなかったのかはよく分かりませんが、「自分の身体に愛情があった」からだと思います。
先ほどもお話ししたように、
「子供に対しても鳥に対しても植物に対しても愛情がなければ話しかけない、話しかけられない」
とお話ししました。
話かけない、話しかけられないということは関心がないということ。
ということは、「愛情がなければ関心がない」ということになります。
マザーテレサが「愛情の反対は無関心」といったことは有名ですが、それはこのことをいうのだなと思いました。
すこし話はずれましたが、
自分に話しかけられるということは、「自分に関心がある、自分に愛情がある」ことなのだと思います。
ですので、
- 自分に愛情を注げない…
- 自分に愛情の注ぎ方が分からない…
このようにお悩みのときには、まずは、自分の身体に話しかけることから始めてみてはと思います。
夜、布団に入ったとき自分の身体に、
「今日はどこも痛くならなくてありがとう…。」
「ちゃんと目が見えてありがとう…。」
「ちゃんとトイレに行けてありがとう…。」
このように話しかけてみてはと思います。
この話を聞いて、馬鹿にする人もいると思います。
ただ、先ほどもお話ししたように、
身体は自分が寝ているときでもちゃんと働いてくれいています。
自分の健康をいつでもしっかりと保ってくれているのですね。
自分に愛情を注ぐとはどのようなことかと具体的に言われると、ラボにも良く分かりません。
ただ、自分に愛情がないと自分に話しかけれないと思います。
ですので、
- 自分に愛情の注ぎ方が分からない…
- でも自分に愛情を注ぎたい…
このように悩んでいるときには、
布団に入ったときに
「今日もちゃんと健康を保ってくれてありがとう」
と身体に話しかけるところから始めてみてはいかがでしょうか?
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