目標に向かってうまく進まなくなった…。
なんとなく壁が立ちふさがっているように感じる…。
最近、ある目標に対して、このように感じる自分がいます。
このようなとき、どうすればいいのか?
どのようにすれば良いのか?
いろいろ考えていると、次の言葉が思い浮かんできました。
「もうだめと思ったときが頑張りどき…。」
「もうだめだと思ったときは目標がすぐそこにある…。」
人生の目標に壁はつきもの
人生、何か目標を立てたら必ず壁がやってくる。
このように、よく言われます。
そして、目標に到達できる人は、
そのやってくる壁を何とかして乗り越えてきた人、
とも言われます。
当たり前といえば当たり前ですが、
目標を到達するためには、壁を乗り越えるしかないということでしょうね。
でも、「もうだめかもしれない…」という壁を感じたら、
やっぱり「どのように前に進んでいけば良いのか分からない…」と思ってしまいます。
目標はありありとイメージすることが大事
以前までは、大きな壁があらわれると、
最後には、目標に向かうことをあきらめてしまう自分がいました。
いまさらながら、
なぜ目標に向かうことをあきらめてしまっていたのかを考えてみると、
「目標が明確ではなかったこと」が原因ではないかと思います。
- 目標の到達地点があいまいであり漠然としていた…。
- 目標の到達地点をありありとイメージできなかった…。
目標地点がありありとイメージできなかったら、
すぐに目標を見失ってしまうなと、過去を振り返ってみてそう思います。
また、その目標がダメなら違う目標に進もう…
という考えもあったのかも知れません。
ですので、以前は、壁が立ちふさがったときは、
その(あいまいな)目標に向かうことをあきらめることが多かったと思います。
ただ、今回は以前とは少し事情が違うような感じもします。
壁が立ちふさがってどうしたら良いのか分からない…
もう無理かも…
でも…、
自分には、この道しかない…
これをすると決めたんだ…
だから、とりえず今日1日、
自分ができることを頑張ってみよう…
このように、いまは思っています。
というよりも、このように思うようにしています。
自分にはこれしかないんだから…、
自分で決めたんだから…、
と。
以前と現在の目標に対する違いとは
なぜ、以前であれば最終的に諦めていたことも、
いまでは、今日1日だけ頑張ってみよう…
と思えるようになったのか?
それは、今回は明確な目標を自分で決めたこと、
それ以外の選択肢がなかったこと、
そして、壁のすぐ後ろには目標があると信じられるようになったこと、
があげられます。
その思いが、今回、壁が立ちふさがっても、
何とか今日1日できることをしよう…
一歩ずつ前に進んでいこう…
やるしかない…やるしかない…
と、思える原動力になっています。
目標に壁ができたとき、無理だとおもったら諦めても良いと思いますし、逃げても良いと思います。
人間、生きていたら無理なことは必ずあると思います。
そんなときに無理をしたら、
あのとき無理するんじゃなかった…
なんで、あんなに無理したんだろう…
と、思うようなことにもなりかねません。
ですので、本当に無理だと思ったら諦めても良いのだと思います。
ただ、私はいま壁を感じていますが、以前いろいろと失敗したことで、
とりあえず、自分ができることは全力でしなければならない…
と思っています。
無理をせず、
でも諦めず…、
今日1日、
自分ができることをしっかりとする…、
できないことはできないけど、
できることはしっかりとする…
と、このように…。
今日も管理人ラボは、
とりあえず今日1日頑張ろう…
とりあえず今日1日頑張ろう…
と思い、
目の前の壁のすぐ後ろにある目標に向かって、いま自分ができることに取り組んでいきます。