やる気が出ないときってありますね。
でも、やらなければいけないことがある…。
どうすればやる気が出るのでしょうか?
≪やる気が出ないときにやる気を出す方法≫
この記事は、やる気が出ないときに「やる気を出す方法」や「やる気スイッチ」を考えた内容になっています。
やる気を出す方法・やる気スイッチ|やる気が出ないとき
やる気を出す方法は「やる気スイッチ」ともいわれています。
そんなに調子が悪くないときには、やる気があまりなくても行動を始めると、徐々にやる気スイッチが入ってきますね。
ですので、そこそこの調子のときのやる気を出す方法は、「とりあえずやる気がなくても行動すること」といっても良いと思います。
ただ、どうしても「やる気が出ないとき」もあると思います。
とりあえず行動しても、いつまでたってもやる気スイッチが入らない…。
それ以前に、行動さえ起こせない…
そんなときはどうすれば、やる気スイッチを入れることができるのか?
どうしてもやる気が出ないときにやる気を出す方法とは。
「どうしてもやる気が出ないとき」にやる気を出すには、以下に示す方法があります。
≪どうしてもやる気が出ないときにやる気を出す方法≫
- それをやったらどうなるのかを考える
- それをやらなかったらどうなるかを考える
- 美味しいものを食べてみる
どうしてもやる気が出ないときにやる気を出す方法① それをやったらどうなるのかを考える
どうしてもやる気が出ないときにやる気を出すには、「それをやったらどうなるのか?」を考えてみるのが良いと思います。
「それをやったらどうなるのか」とは、「目標達成したらどんな良いことがあるのか」と言い換えても良いかも知れません。
それは、いわゆる「報酬」。
「何かをするということは報酬を得るためにすることが多い」ですね。
やる気がどうしても出ないときには、「どんな報酬が手に入るのかを改めて考えることによってやる気スイッチが入る」のではないかと思います。
どうしてもやる気が出ないときにやる気を出す方法② それをやらなかったらどうなるかを考える
どうしてもやる気が出ないときにやる気を出す方法には、「それをやらなかったらどうなるのか?」を考えるのも良いと思います。
何かをやらないといけないのに、それをやらなかったらどうなるのか?
やらないといけないことをやらなかったら、いずれ良くないことが起こるかも…。
やりたくないけど、やらないといずれ良くないことが起きてしまう…。
「いずれ良くないことが起きてしまう…」というのは「一種の恐怖感」といえます。
「そんなことにはなりたくない…」
やる気がないときに「やる気が入るスイッチ」はだいたいこの「恐怖感」ではないかと思います。
ですので、「どうしてもやる気が出ないけどやる気を出さないといけない」ときには、「それをやらなかったらどうなるのか」を考えることが一番良いのかも知れません。
どうしてもやる気が出ないときにやる気を出す方法③ 美味しいものを食べる
「どうしてもやる気が出ないときにやる気を出す方法」の一つとしては、美味しいものを食べるのも良いと思います。
「やる気とは一種の気分」ですので、気分が良くなればやる気も出てくるのと思います。
気分を良くするにはいろいろな方法があると思いますが、管理人ラボ的には「気分を良くする一番の方法は美味しいものを食べること」です。
美味しいものを食べると、やっぱり気分的に元気が出てきます。
美味しいものを食べることによって気分が良くなり、その結果、やる気が出てくるのではないかと思いますよ。
ちなみに、元プロ野球選手の松井秀喜さんも、結果が出ないときは「美味しいものを食べてぐっすり寝る」と著書『不動心』で言われています。
↓関連記事
心が疲れたときはどうすればいいの?心のケアの5つの方法とは|美味しいものを食べる
まとめ
どうしてもやる気が出ないときにやる気を出す方法を考えてきました。
≪どうしてもやる気が出ないときにやる気を出す方法≫
- それをやったらどうなるのかを考える
- それをやらなかったらどうなるかを考える
- 美味しいものを食べてみる
やる気が出ないときにどうにかしてやる気を出すためには、結局は「報酬か恐怖心しかないのかな?」とも思ったりします。
では、本当に「人間がやる気を出すためには報酬か恐怖心しかないのか」といえばそうではないような気もします。
では、それは何なのかと考えた場合、それは「義務感」なのかなとも思ったりします。
とすると、すべてのことを「義務感」から取り組めるようにすれば、やる気が出ないときでも行動が起こせるようになるのではないかとも思います。
↓義務感について