普通とは何か|誰を基準にして考えるのかが大事

普通とは何か。

普通とは「平均値」のことです。

分かりやすくいうと、「知識・経験の平均値」といえます。

人は、自分の「知識・経験の平均値」を普通と考えています。

 

≪普通とは何か?≫

  • 普通とは「知識・経験の平均値」のこと

 

普通とは何か?普通は人・時代によって変わる

普通とは「知識・経験の平均値」です。

「知識・経験」は、人によって同じものもあれば違うものもありますね。

時代によっても、同じ「知識・経験」もあれば、違う「知識・経験」もあります。

このように、人や時代によって「普通(知識・経験の平均値)」の基準が違ってきます

むしろ、違うのが当たり前になります。

このように「普通とは何か」を考えてみると、「普通とは人や時代によって違う」ということが理解できるようになると思います。

 

≪普通とは何か≫

  • 知識・経験の平均値
  • 知識・経験は人(時代)によって違うことがある
  • なので、人によって「普通とは」が違ってくることがある

 

もちろん、同じ時代の普通の人が普通に考える場合、「普通とは何かは他の人と似ている部分が多い」と思います。

しかし、その普通の人の個人的知識や経験に入っていけば入っていくほど、「人と人との普通の違いは大きくなってくる」といえます。

これは、時代における「普通とは何か」にも言えます。

昔は「正社員になるのが普通」でしたが、いまは、「正社員になりたいが普通」になっています。

以上は一例ですが、「普通とは何か」を考えた場合、「普通とは人と同じこともあれば人と違うこともある」といえることが分かりますね。

 

「普通とは何か」が気になる方に

「普通とは何か」が気になる方もいると思います。

「普通とは何か」が気になったら、気になっていいと思います。

「普通とは何か」は人や時代によって同じこともあれば違うこともあります。

ですので、人から「普通は○○だよ」といわれたときは、まずは、「普通は○○だよ」といってる人がどんな人なのかを確認しましょう。

「普通は○○だよ」といってる人が信頼できる人なら、その人の「普通は○○だよ」を受け入れた方が自分のためになると思います。

そして、「普通は○○だよ」といってる人が信頼できない人なら、「普通は○○だよ」という言葉を「そうですね(笑)」と軽く受け流しましょう。

 

普通とは何か|まとめ

「普通とは何か」について考えてきました。

普通とは「知識・経験の平均値」のこと」です。

普通とは人や時代によって違うこともありますので、「普通とは何か」と迷ったときは「普通とは人と違ってあたりまえ」と捉えてみてはいかがでしょうか?

 

ここから先は、「普通とは何か」という以上の結論に到達するまでの管理人ラボの考察になります。

ラボが「普通とは何か」をどのように考察したのかが気になるときは、この先もご覧になってみてください。

 

↓ここから先は以前の記事です

 

こんにちはラボです。

 

先日、エアちゃんから、

「普通ってなに?」

と聞かれました。

 

そこで、ラボは「普通とは何か」について、次のように答えました。

「普通とは一般的な意味では平均値(一番多いグループ)という意味と、基準という意味の2つの意味があると思います。基準とは自分または社会の中にあるルールのことで、別の言葉で言えば自分または社会が受け入れられるレベルのことといって良いかも知れません。普通という言葉は常識という言葉と似ていて、時代とともに常識の意味内容が変わるように、普通という言葉も時代とともに意味内容が変わることもあります。」

 

エアちゃんは「普通って何?」となんとなく聞いてきたのかも知れません。

しかし、ラボのとても長く分かりにくい「普通とは」の返事が返ってきたので、エアちゃんは「私の欲しい返事とはなんか違う…」と思っていたかも知れません。

ただ、普通という言葉の意味をラボ的に一生懸命に考えてみると、普通とは上記の意味内容になるのではないかと思いました。

 

普通って何?

改めて、普通という意味を考えてみると「具体的にこれ」という定義が思い浮かびません。

そこで、インターネットで「普通とは何か」を調べてみました

 

≪先にまとめ≫

「普通とは一つの意味に定義できる言葉ではなくいくつかの定義がある言葉」
であると認識することが大事。

 

インターネット上で見かけた普通とは

インターネットで「普通とは何か」と検索してみると、とてもたくさん「普通とは何か?」という記事を見つけました。

そこで、それらの記事では「普通とは」をどのように定義しているのかを調べてみました。

すると、「普通とは何か」という記事のほとんどの記事で、「普通とはあいまいな物・分からないもの」という定義をしていることが分かりました。

 

普通とはあいまいなものなの?

では、「普通とはあいまいで定義できないもの」なのでしょうか?

 

先ほどもお話ししたように、

ラボは「普通とは、平均値という意味と、基準(自分または社会の中にあるルール)」

であると思っています。

 

「平均値という意味と、基準(自分または社会の中にあるルール)」

は一見、あいまいで定義できないもののように感じますが、

とりあえずは、平均値も基準も一つの物差しとして定義できると思います。

 

では、なぜインターネット上では、

「普通とはあいまいな物・定義できないもの」

という考えが多いのでしょうか?

 

その理由を考えてみると、

もともと、「普通」という意味は一つではなくいくつかの意味が混在しているのがその原因ではないかと思いました。

 

例えば、goo国語辞典を見てみると、普通の意味は次のようになっています。

普通
[名・形動]
特に変わっていないこと。
ごくありふれたものであること。
それがあたりまえであること。また、そのさま。
「(何時に起きるのと聞かれて)朝は六時に起きるのが普通だ(と答える)」
[副]
1 たいてい。通常。一般に。「普通七月には梅雨が上がる」
2 (「に」を伴って)俗に、とても。「普通においしい」
引用:https://dictionary.goo.ne.jp/jn/193346/meaning/m0u/

以上のように、普通の意味にはいくつかの意味があることが分かります。

 

このように、いくつかの意味がある「普通」という言葉を

「普通とは何か?」

を一言で定義付けしよとするところ、片付けようとするところに無理があるのではないかと思いました。

 

普通とは、誰(または何)を基準とするのか?

goo国語辞典には、

普通とは
特に変わっていないこと。
ごくありふれたものであること。
それがあたりまえであること。また、そのさま。

とあります。

 

では、誰を基準にして、または何を基準にして

特に変わっていないこと。
ごくありふれたものであること。
それがあたりまえであること。また、そのさま。

といえるのでしょうか?

 

この「誰を基準にして、または何を基準にして」をあいまいにしておくと、

「普通となにか」と考えたときにインターネット上に多く見つかった

「普通とはあいまいな物・分からないもの」

という定義になるのだと思いました。

 

普通とは何か?

「普通とは何か」ということを考えてきました。

 

普通という言葉をここまで考えてきて、

「普通とは一つの意味に定義できる言葉ではなくいくつかの定義がある言葉」

であるとまずは認識することが大事ではないかと思いました。

 

そういったことから、「普通とは○○である」と一つの意味内容に定義する行為はあまり意味がないのではないかとも思います。

 

また、意味内容がいくつかあるのに、

「普通とは○○である」と一つの意味に定義づけしようとするから、

「普通とは何か」の意味内容が分からなくなるのだとも思いました。

 

ラボ的には「普通とはgoo国語辞典が定義している意味内容で十分」であるような気がします。

 

↓goo国語辞典の定義

普通とは
特に変わっていないこと。
ごくありふれたものであること。
それがあたりまえであること。また、そのさま。

 

ただ、goo国語辞典の普通の定義は「誰(または何)を基準」にして、

普通とは
特に変わっていないこと。
ごくありふれたものであること。
それがあたりまえであること。また、そのさま。

というのかを定義していません。

 

なので、次に「普通とはなにか」と聞かれたときには、

誰(または何)を基準として「普通とは何か」を考えてお返事ができれば良いと思いました。