こんにちは、ラボです。
心が疲れたときには、どうすればいいのでしょうか?
いろいろと、心の疲れをいやす方法を考えてみても、なかなか心の疲れが取れないときもありますね。
そこで、心が疲れたときにどうすればいいのかを考えてみました。
心が疲れたときにはどうすればいいの?
心が疲れると「何もする気が起きなくなる」こともあると思います。
「好きなことをすれば心の疲れが取れる」と言われることもありますが、
本当に自分が疲れているときは「自分の好きなことって何だっけ…?」と
いままで「好き」と思っていたことが、「本当は好きではなかった」と感じるようになるものかも知れません。
「うーん、本当に疲れたときはどうすればばいいの?」
こんなときは、管理人ラボなら次のようなことをすると思います。
≪心が疲れたときにラボがすること≫
- 身体を動かす
- 美味しいものを食べる
- 大好きな本を読む
- 身体に話しかけてみる
- 流れに身をまかせる
心が疲れたときにラボがすること① 身体を動かす
「心が疲れたときには身体を動かすといい」と言われています。
「身体を動かす」とは、とくに運動する必要はなく、ただ歩くだけでいいと思います。
心と体はつながっていますので、心の元気がなくなってくると、身体までなんとなく元気がなくなってくるものだと思います。
ですので、心に元気がないときは身体を動かすことが大事かなと思います。
そうして、身体をちょっとずつ動かすことによって、心も少しずつ動いてくるのではないかと思います。
管理人ラボは散歩が好きですので、散歩が身体を動かすことになります。
ただ、
散歩が好きじゃない…
外にも出たくない…
と、このようなときもありますね。
このようなときには、部屋の掃除や模様替えをして、身体をちょっとでも動かしてみるのがいいと思いますよ。
心が疲れたときラボがすること② 美味しいものを食べる
「心が疲れたときには美味しいものを食べるのが一番いい」のかなとも思います。
先ほどもお話ししましたが、心が疲れると身体まで疲れてきますね。
心を元気にするためには、やはり、身体を元気にするのが効果的だと思います。
美味しいものを食べれば身体が喜びますので、心も身体につられて喜ぶのではないかと思いますよ。
心が疲れているときは心を癒(いや)そうとするよりも、「好きなものを食べたり睡眠をたくさんとったりと身体をいやす方が、結果的に、心が癒される」のではないかと思います。
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心が疲れたときにラボがすること③ 大好きな本を読む
何年も何回も読み続けている大好きな本がある方は、大好きな本を読むことも心が疲れているときにはおすすめです。
何年も何回も読み続けている大好きな本は「自分の大切なお友達」のような存在。
または、「尊敬できる人生の先輩のような存在」なのだと思います。
いつもそばにいて、自分を楽しませてくれる大好きな本は、きっといつでもあなたの心を癒してくれるのではないかと思います。
心が疲れたときにラボがすること④ 身体に話しかけてみる
心が疲れたときは、夜ふとんに入ったときに「自分の身体に話しかけてみる」のもおすすめです。
身体に話しかけるとは、生まれてからずっと自分の健康を支えてくれている身体に、「いつも私の身体を健康に保ってくれてありがとう」とお礼をいうことです。
身体は自分が寝ているときでも休むことなく動いてくれています。
ということは、人間は生かされている存在なのですね。
身体に話しかけることによって、だんだんと「自分は生かされている」と思えるようになるのではないかと思います。
そして、「自分は結局は生かされている存在なんだ」と気が付くことができれば、なんとなく心が軽くなるのではないかと思っています。
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心が疲れたときにラボがすること⑤ 流れに身をまかせる
心が本当につかれたときには、「何も考えずに流れに身をまかせることも大事」といわれています。
でも、「流れに身をまかせようと思っても、なかなか流れに身を任すことができない」のが実情かも知れません。
流れに身をまかせたほうが良いといわれるけど…
流れに身をまかせると上手く行かないんじゃないか…
流れに身をまかせようと思ったとき、このような恐怖が沸き上がってくると思います。
ではどうすれば、流れに身を任すことができるようになるのか?
それは、「ああ…、できることは全部やったけど…もう何をしたらいいのか分からない…」と自分の限界を感じたときに、はじめて流れに身をまかせられるようになるのだと思います。
ですので、心が疲れたときは、すぐにはできないと思いますが、「流れに身を任せるしかないのかも…」と思うことも必要ではないかと思います。
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まとめ
心が疲れたとき、どうすれば良いのかをラボ的視点で考えてきました。
≪心が疲れたときにラボがすること≫
- 散歩をする
- 美味しいものを食べる
- 大好きな本を読む
- 身体に話しかけてみる
- 流れに身をまかせる
心と身体はつながっていると思います。
ですので、心が疲れたときは心を元気にしようとするよりも、
まずは、「美味しいものを食べたり、よく寝たり、散歩したり、身体が元気になることをすることが大事」
ではないかとラボは思っています。
そして、身体が元気になることをすると同時に、
大好きな本があるときは大好きな本を読んだり、
自分をいつも支えてくれている身体に「ありがとう」と話しかけたり、
「流れに身をまかせるのが一番いい」のかも知れないと思うことも、心が疲れたときには大事なことではないかと思います。
心が疲れたときは無理をせず、美味しいものを食べて、良く寝て、すこし自分を甘やかして、自分の心と身体を大事にすことを心がけてみてくださいね。
そうすれば、ちょっとずつでも心が癒されていくのではないかと思います。